カスタムフィールドのデフォルト値を設定する
REST API を使用して、特定のプロジェクト内のカスタムフィールドのデフォルト値を設定します。デフォルト値は、プロジェクトのカスタムフィールド設定に保存されます。
このユースケースでは、バージョンフィールドにデフォルト値を設定します。defaultValues 属性をサポートする他のバンドルベースのカスタムフィールドにも、同じパターンを使用できます。
要約
必要な ID を取得したら、このエンドポイントに POST リクエストを送信して、プロジェクトのカスタムフィールドを更新してください。
ステップバイステップ
プロジェクトのカスタムフィールドにデフォルト値を設定するには
デフォルト値を設定するプロジェクトの ID を取得します。手順については、プロジェクト ID を取得するを参照してください。この例では、エンティティ ID が
0-0のプロジェクトSample Projectを使用しています。プロジェクトに紐付けられているカスタムフィールドの一覧を取得します。フィールド ID、フィールド名、割り当てられているバンドル、現在のデフォルト値を要求します。
curl -X GET 'https://example.youtrack.cloud/api/admin/projects/0-0/customFields?fields=id,field(name),bundle(id,name,values(id,name)),defaultValues(id,name),$type' \ -H 'Accept: application/json' \ -H 'Authorization: Bearer <YouTrack_token>' \ -H 'Content-Type: application/json'レスポンス内で、デフォルトとして設定したいカスタムフィールドと値を探します。この例では、エンティティ ID が
105-42のAffected versionsフィールドと、エンティティ ID が133-19の2026.1バージョン値を使用しています。[ { "field": { "name": "Affected versions", "$type": "CustomField" }, "bundle": { "values": [ { "name": "2026.1", "id": "133-19", "$type": "VersionBundleElement" }, { "name": "2026.2", "id": "133-24", "$type": "VersionBundleElement" } ], "name": "Affected versions", "id": "97-4", "$type": "VersionBundle" }, "defaultValues": [], "id": "105-42", "$type": "VersionProjectCustomField" } ]プロジェクトのカスタムフィールドの
defaultValues属性を更新して、デフォルト値を設定します。curl -X POST 'https://example.youtrack.cloud/api/admin/projects/0-0/customFields/105-42?fields=id,field(name),defaultValues(id,name)' \ -H 'Accept: application/json' \ -H 'Authorization: Bearer <YouTrack_token>' \ -H 'Content-Type: application/json' \ -d '{ "defaultValues": [ {"id": "133-19", "$type": "VersionBundleElement"} ] }'リクエストが成功した場合、レスポンスには更新されたプロジェクトカスタムフィールドが含まれます。
{ "field": { "name": "Affected versions", "$type": "CustomField" }, "defaultValues": [ { "name": "2026.1", "id": "133-19", "$type": "VersionBundleElement" } ], "id": "105-42", "$type": "VersionProjectCustomField" }
その結果、プロジェクト内の新しい課題では、選択された値がこのカスタムフィールドのデフォルト値として使用されます。