コードスタイル: YAML
このページを使用して、YAML ファイルのフォーマットオプションを設定します。これらの設定を変更すると、プレビューペインに、コードへの影響が表示されます。
タブとインデント
インデント | このフィールドでは、各インデントレベルに挿入するスペースの数を指定します。 |
空行でインデントを保持する | このチェックボックスが選択されている場合、WebStorm は、空行のインデントにコードが含まれているかのように保持します。チェックボックスがオフの場合、WebStorm は空行のスペースを削除します。 |
インデントシーケンス値 | 選択すると、YAML シーケンス値は親キー項目に対してインデントされます。 |
折り返しと波括弧
このタブでは、WebStorm がソースコードの再フォーマット時にさまざまなコード構成に適用する例外、ブレース配置、配置オプションをカスタマイズします。プレビューペインで結果を確認します。
ビジュアルガイド | このフィールドには、複数の右マージンを指定します。デフォルト値のままにするか、余白のスペース数を入力することができます。複数のマージンを指定する場合は、コンマで区切って番号を入力します。 |
整形時の保持 | チェックボックスを使用して、WebStorm がソースコードを再フォーマットするときに行う例外を設定します。例: デフォルトでは、改行チェックボックスが選択されています。 コードに標準の規則よりも短い行が含まれている場合は、再フォーマットする前に改行チェックボックスを無効にすることで行を変換できます。 |
アライメントオプション | |
マップ内の値を揃える | このリストを使用して、WebStorm がキーと値のペアを整列させる方法を指定します。利用可能なオプションは次のとおりです。
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シーケンス値 | これらのオプションを使用して、YAML シーケンス値のフォーマットを指定します。
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選択して設定
該当する場合、リンクはページの右上隅に表示されます。このリンクをクリックして、現在の言語コードスタイルのベースとして使用する言語を選択します。
コードスタイル設定の初期セットに戻り、変更を破棄するには、リセットをクリックします。
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その他のファイルタイプ
スキーム:この領域で、コードスタイルスキームを選択し、必要に応じて変更します。コードスタイルスキームの設定は、WebStorm がコードを生成、リファクタリング、再フォーマットするたびに自動的に適用されます。IDE には、プロジェクトスキームとデフォルトスキームの 2 つの定義済みスキームが付属しています。プロジェクトスキームでは、構成する設定は現在のプロジェクトにのみ適用されます。これらの設定は、.idea の codeStyles フォルダーに保存され、VCS を介してプロジェクトと共有されます...