TeamCity 2020.1ヘルプ

ビルド結果にサードパーティのレポートを含める

レポートツールがHTML形式でレポートを作成する場合、TeamCityをカスタムタブで拡張して、サードパーティのレポートツールが提供する情報を表示できます。ツールによって提供されるレポートは、ビルド結果ページまたはプロジェクト・ホームページのいずれかに表示できます。

一般的な流れは次のとおりです。

  1. HTMLレポート(できればzipアーカイブ内)を生成するようにビルドスクリプトを構成します。

  2. サーバーへのビルドアーティファクトとしてのレポートの発行を構成します。この時点で、ビルドアーティファクトでアーカイブが使用可能であることを確認できます。

  3. レポートタブを構成して、ビルドまたはプロジェクトレベルで追加のタブとしてレポートを利用できるようにします(以下を参照)。

レポートタブはプロジェクト階層をサポートします。利用可能なタブは2種類あります。

  • ビルドレベル : 指定された名前のアーティファクトを生成した各ビルドのビルド結果ページに表示されます。これらのレポートタブはプロジェクトで定義され、そのサブプロジェクトに継承されます。サブプロジェクトで継承されたレポートタブをオーバーライドするには、サブプロジェクトで継承されたタブと同じ名前で新しいレポートタブを作成します。

  • プロジェクトレベル : 特定のプロジェクトのビルドが指定されたレポートのアーティファクトを生成する場合にのみ、特定のプロジェクトのプロジェクト・ホームページに表示されます。

レポートタブを設定するには、プロジェクト設定 | レポートタブに移動して追加するレポートタブの種類を選択します。

プロジェクトレポートタブの場合は、次のように指定します。

オプション

説明

タブ・タイトル

Web UIに表示されるレポートタブの一意のタイトルを指定します。

から成果物を入手する

ビルド構成を選択し、アーティファクトがタブに表示されるビルドを指定します。レポートを最後に成功した、固定された、または終了したビルドから取得するか、または指定したビルド番号のビルドから取得するか、または指定したタグの付いた最後のビルドから取得するかを選択します。

開始ページ

レポートページのコンテンツとして表示されるアーティファクトへのパスを指定します。パスは、ビルドアーティファクトディレクトリのルートからの相対パスである必要があります。
アーカイブのファイルを使用するには、path-to-archive!relative-path 構文を使用します(例: javadoc.zip!/index.html)。サポートされているアーカイブのリストを参照してください。

フィールドの横にあるファイルブラウザ chechoutdirBrowser.png を使用して、アーティファクトを選択できます。ここではパラメータ参照がサポートされています(例: %\parameter%.zip!index.htm)。

ビルドレポートタブの場合は、次のように指定します。

オプション

説明

タブ・タイトル

Web UIに表示されるレポートタブの一意のタイトルを指定します。

開始ページ

レポートページのコンテンツとして表示されるアーティファクトへのパスを指定します。パスは、ビルドアーティファクトディレクトリのルートからの相対パスである必要があります。
アーカイブのファイルを使用するには、path-to-archive!relative-path 構文を使用します(例: javadoc.zip!/index.html)。サポートされているアーカイブのリストを参照してください。

フィールドの横にあるファイルブラウザ chechoutdirBrowser.png を使用して、アーティファクトを選択できます。ここではパラメータ参照がサポートされています(例: %\parameter%.zip!index.htm)。