TeamCity 2020.2 ヘルプ

統計チャートのカスタマイズ

プロジェクトの状態と個々のビルド構成を経時的に追跡できるように、TeamCity はすべての履歴にわたって統計データを収集し、視覚的なチャートとして表示します。このページでは、定義済みのプロジェクトレベルのチャートを変更する方法について説明します。

事前定義されたプロジェクトレベルのグラフの変更

デフォルトでは、プロジェクトレベルの統計タブには、現在のプロジェクトのすべてのビルド構成のチャートが表示されます。これには、カバレッジ、重複、またはインスペクションデータが含まれます。ただし、特定のチャートを無効にしたり、チャートで使用するビルド構成を指定したりできます。

事前定義されたプロジェクトレベルのチャートを変更するには、<TeamCity データディレクトリ > / config / projects / <project_name> /pluginData/plugin-settings.xml ファイルを構成する必要があります。
このファイルでは、すべてのタイプの事前定義されたグラフに同様の形式が使用されています。

グラフの種類

XML タグ名

コードカバレッジ

coverage-graph

コード重複 (Java と .NET)

duplicates-graph

コードインスペクション

inspections-graph

プロジェクトレベルで特定の種類のチャートを無効にする

プロジェクトの特定の種類のチャートを無効にするには、次の構文を使用します。

<coverage-graph enabled="false">

この例では、すべてのコードカバレッジチャートが統計ページから削除されます。

プロジェクトレベルで特定のビルド構成に対してのみチャートを表示する

特定のビルド構成にのみ関連するコードカバレッジチャートを表示するには、次の構文を使用します。

<coverage-graph enabled="true"> <build-type id="myConf1"/> <build-type id="myConf2"/> </coverage-graph>

myConf1myConf2 の値はビルド構成 ID です。ただし、指定するビルド構成には、表示するチャートのコードカバレッジデータを含める必要があります。データが利用可能であれば、2 つのチャートが表示されます(指定されたビルド構成ごとに 1 つ)。