TeamCity 2020.1ヘルプ

ビルドエージェント起動プロパティの設定

TeamCityでは、ビルドエージェントには2つのプロセスが含まれます。

  • Agent Launcher - エージェントプロセスを起動するJavaプロセス

  • エージェント–ビルドエージェントのメインプロセス。エージェントランチャーの子プロセスとして実行 agent.bat|sh スクリプトを介してビルドエージェントを実行する場合でも、Windowsサービスとして実行する場合でも、最初にエージェントランチャーが起動し、次にエージェントが起動します。

エージェントのプロパティ

上記の両方のプロセスでは、実行するエージェントのシステムプロパティと変数を指定することにより、最終的なエージェントの動作をカスタマイズできます。

ビルドエージェントはスクリプト経由で実行されます

<Agent Home>\bin\agent.bat|sh スクリプトを実行する前に、次の環境変数を設定します。

  • TEAMCITY_AGENT_MEM_OPTS –エージェントメモリオプションの設定 (JVM オプション)

  • TEAMCITY_AGENT_OPTS –追加のエージェントJVMオプション

ビルドエージェントはサービスとして実行

<Agent Home>\launcher\conf\wrapper.conf ファイルで、次の行を追加します(オプションごとに1行):

wrapper.app.parameter.<N>

エージェントランチャーのプロパティ

これらが必要になることはまれです。ほとんどの場合、上記のメインエージェントプロセスプロパティに影響を与える必要があります。

ビルドエージェントはスクリプト経由で実行されます

<Agent Home>\bin\agent.bat|sh スクリプトを実行する前に、TEAMCITY_LAUNCHER_OPTS 環境変数を設定します。

ビルドエージェントはサービスとして実行

<Agent Home>\launcher\conf\wrapper.conf ファイルで、次の行を追加します(オプションごとに1つ、N の数を増やす必要があります)。

wrapper.java.additional.<N>