コマンドライン
コマンドラインビルドランナーを使用すると、OS でサポートされている任意のスクリプトを実行できます。
一般設定
オプション | 説明 |
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作業ディレクトリ | コマンドを実行する作業ディレクトリを指定します(ビルドチェックアウトディレクトリと異なる場合)。 |
実行 | モードを指定します: パラメーターを指定して実行可能ファイルを実行するか、カスタムシェル / バッチスクリプトを実行します(以下を参照)。 |
コマンド実行可能 | このオプションは、実行ドロップダウンメニューでパラメーター付きで実行可能が選択されている場合に使用できます。 開始する実行可能ファイルへのパスを指定します。 |
コマンドパラメーター | このオプションは、実行ドロップダウンメニューでパラメーター付きで実行可能が選択されている場合に使用できます。 スペースで区切られたパラメーターを指定して、実行可能ファイルに渡します。パラメーターにスペースが含まれる場合は、二重引用符で囲むことができます。自明でないパラメーターの場合は、代わりに「カスタムスクリプト」オプションを使用することをお勧めします。 |
カスタムスクリプト | このオプションは、実行ドロップダウンメニューでカスタムスクリプトが選択されている場合に使用できます。 Unix ライクな環境では実行可能スクリプトとして、Windows では |
標準エラー出力を次のようにフォーマットします。 | ランナーによるエラー出力の処理方法を指定します。
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Docker の設定
このセクションでは、このビルドステップを実行するために使用される Docker イメージを指定できます。
コードカバレッジ
コードカバレッジオプションの設定については、Java コードカバレッジの設定ページを参照してください。