JetBrains Space ヘルプ

ファイル履歴の表示と変更の追跡

個々のファイルの変更履歴を表示できます。全体像を把握するには、ヒストリービューに移動します。より詳細な行ごとの分析については、アノテーションビューを確認してください。

履歴ビュー

ヒストリービューでは、ファイルが作成されてからどのように進化したか、および誰がファイルに変更を加えたかを確認できます。

ヒストリービューを開くには、ファイルに移動し、ファイルビューの上部にある file-history.png をクリックします。

showFileHistory.png

ファイルに影響を与えたコミットのリストが表示されます。

fileHistory.png

戻るには、ブラウザーの戻るボタンを使用します。

アノテーションビュー

アノテーションビューには、ファイル内の特定のコード行に最近影響を与えたコントリビューターとそのコミットへの行レベルの参照が表示されます。

アノテーションビューを開くには、ファイルに移動し、ファイルビューの上部にあるアノテーションスイッチをクリックします。

fileAnnotate.png

特定の変更に関連付けられた各参照には、リンク付きのリビジョン ID、その作成者、タイムスタンプが含まれています。

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個々のファイルの表示と編集

リポジトリ内の任意のファイルに移動して、その内容全体を調べ、変更履歴を表示し、編集を行うことができます。ファイルに移動するには: プロジェクトに移動するを実行し、ファイルが含まれているリポジトリを開きます。ここから、次のいずれかを行うことができます。選択したリビジョンのファイルのスナップショットを表示します。「コミット数」タブで、「リストからリビジョンを選択し、右側のペインでファイルを選択する」を選択します。ファイルの差分が表示されます。差分のすぐ上のファイル名をクリックします。ファイルの最新バー...

ドキュメントコメント

ドキュメントコメントは、ソースコードにアノテーションを付け、特別なドキュメント生成ツールを使用してアクセス可能な形式 (HTML、RTF など) でドキュメントを生成するために一部のファイルで使用されます。Space は、ソースコードに埋め込まれたドキュメントコメントを認識してレンダリングできます。レンダリングされたコメントは、余分なタグでコードをオーバーロードにしないため、読みやすくなります。これらは Space コードビューアーにフォーマットされたテキストブロックとして表示されます。Mark...