Slack
Slack との統合は、CI/CD システムの一般的なタスクです。例: ビルドステータスメッセージを Slack チャネルに送信したい場合があります。
Slack アプリケーションを作成し、Slack ワークスペースにインストールします(英語)。ワークスペースチャネルにメッセージを投稿するには、アプリケーションにチャット: 書き込み(英語)権限が必要であることに注意してください。
アプリケーションをインストールすると、Slack から OAuth アクセストークンが提供されます。このトークンは、アプリケーションの OAuth と権限ページの Slack にもあります。トークンをクリップボードにコピーするなどして保存します。
Space で、シークレット (
slack-token
など) を作成し、シークレットの値としてトークンを指定します。プロジェクトの
.space.kts
ファイルに、特定のチャネルにメッセージを送信するコードを追加します。次のスニペットをベースとして使用できます。@file:DependsOn("com.slack.api:slack-api-client:1.1.1") import com.slack.api.Slack job("Send to slack") { container(image = "amazoncorretto:17-alpine") { env["TOKEN"] = Secrets("slack-token") kotlinScript { api -> val slack = Slack.getInstance() val token = System.getenv("TOKEN") val response = slack.methods(token).chatPostMessage { req -> req.channel("#automation").text("Hello from Space!") } println("$response") } } }