Dart パッケージの公開
Dart パッケージがあり、次のコマンドを使用して新しく作成した Dart パッケージリポジトリにそれを公開するとします。
dart コマンドラインツールを使用してパッケージを公開する
dart
ツールのリポジトリ URL とアクセストークンを指定します。dart pub token add https://dart.pkg.jetbrains.space/mycompany/p/projectkey/mydarthttps://dart.pkg.jetbrains.space/mycompany/p/projectkey/mydart
はリポジトリ URL ですmycompany
は Space の会社名、mydart
はリポジトリ名です。
URL がわからない場合は、パッケージページ上の特定のリポジトリの URL をコピーできます。
トークンを要求されたら、個人用アクセストークンを指定します。作成したトークンはプロファイル | セキュリティ | 個人トークンページで管理できます。
Dart プロジェクトが含まれるディレクトリを開きます。
プロジェクトの pubspec.yml(英語) ファイルに、リポジトリ URL を追加します。
publish_to: https://dart.pkg.jetbrains.space/mycompany/p/projectkey/mydartパッケージをリポジトリに公開します。
dart pub publish
Space Automation から Dart パッケージを公開する
Space Automation から Dart パッケージを公開する方法については、「Space オートメーションの例」を参照してください。
関連ページ:

Dart パッケージリポジトリの作成
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パッケージ内のアクセスと認可
プライベートおよびパブリックリポジトリ:パッケージリポジトリは特定のプロジェクト内でのみ作成できます。つまり、リポジトリはプロジェクト全体のエンティティです。ユーザー権限は、プロジェクト内のユーザーのロールとリポジトリのタイプ (プライベートまたはパブリック) によって異なります。さらに詳細に: 許可されたユーザーのみがプライベートリポジトリにアクセスできます。アクセスはパッケージリポジトリ権限グループによって管理されます。デフォルトでは: プロジェクトメンバーには、読み取り、書き込み、作成、削除...