Space パッケージでの承認
Space パッケージは、Space に組み込まれているパッケージリポジトリマネージャーです。これを使用して、オートメーションビルドスクリプトによって生成されたパッケージを保存できます。
パッケージおよびその他の Space モジュールでの認証には、オートメーションは別の自動化サービスアカウントを使用します。ビルドスクリプトを承認するには、自動化サービスに発行されたアクセストークンを使用します。コンテナーでは、ID とシークレットは JB_SPACE_CLIENT_TOKEN
環境変数として使用できます。トークンの代わりに、クライアント ID とシークレット ( JB_SPACE_CLIENT_ID
および JB_SPACE_CLIENT_SECRET
) を使用してスクリプトを承認できます。
例: NuGet フィード内のスクリプトを承認するには:
job("Authorize in NuGet feed") {
container(image = "mcr.microsoft.com/dotnet/core/sdk:3.1"){
env["FEED_URL"] = "https://nuget.pkg.jetbrains.space/mycompany/p/pkey/mynuget/v3/index.json"
shellScript {
content = """
dotnet nuget add source ${'$'}FEED_URL -n space -u "${'$'}JB_SPACE_CLIENT_ID" -p "${'$'}JB_SPACE_CLIENT_SECRET" --store-password-in-clear-text
"""
}
}
}