Markdown 言語設定
このページを使用して、RubyMine で Markdown サポートを構成します。
- デフォルトレイアウト
Markdown ファイルエディターのデフォルトのレイアウトを選択します。エディターのみ、プレビューペインのみ、その両方を表示します。エディターの右上隅にあるボタンを使用して変更できます。
- プレビューレイアウト
エディターとプレビューペインを分割する方法を選択します: 垂直(並べて)または水平(エディターのプレビュー)。
- プレビューフォントサイズ
HTML プレビューに組み込まれているスタイルシートのフォントサイズを選択します。
- エディターでスクロールを同期してプレビューする
エディターのスクロール位置をプレビューペインのスクロール位置と同期します。
- コードフェンスに言語を注入
コードブロックに指定された言語を挿入して、コーディング支援を有効にします。詳細については、コードブロックを参照してください。
- コードフェンスの問題を表示
指定された言語に従って、コードブロックに構文エラーがないか確認してください。
- 同じ名前で拡張子 (.md、.html、.docx、.pdf) が異なるドキュメントをグループ化
プロジェクトツールウィンドウでグループとして同じ名前の MD、HTML、DOCX、PDF ファイルを表示します。
- Markdown ファイルから直接実行できるコマンドを検出
Markdown ファイルでコマンドを実行するためのガターアイコンを表示します。
詳細は、Markdown ファイルからコマンドを実行するを参照してください。
- Markdown 拡張機能
マークダウン拡張機能をインストールして有効にします: Mermaid および PlantUML。
カスタム CSS
プレビューペインで HTML をレンダリングするために使用されるスタイルシートをカスタマイズします。詳細については、カスタム CSS を参照してください。
- からロード
カスタム CSS ファイルの場所を指定します。
- CSS ルール
オーバーライドする特定の CSS ルールを入力します。
Pandoc 設定
Markdown およびその他の形式とのファイル変換に関する設定を行います。詳細については、Markdown ファイルを変換するを参照してください。
- Pandoc 実行可能ファイルへのパス
Pandoc 実行可能ファイルの場所を指定します。
- MicrosoftWord からイメージを保存して
DOC ファイルからインポートしたイメージを保存する場所を指定します。
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