XPath 式の生成
このアクションは、ドキュメントで現在選択されているノードに一致する一意の XPath 式を計算します。アクションは、メインメニュー(固有の XPath)から使用できます。このアクションは、有用な式を生成できる要素にキャレットが配置されている場合にのみ有効になります。
)およびエディターのコンテキストメニュー( /root/something/else
のような単純な XPath 式で一意の結果が得られない場合、そのアクションにはユニークな 2 つの戦略があります。
一意でないノードが要素である場合、アクションは、
id
、name
という名前の属性、およびドキュメントの DTD または XML スキーマで定義されている ID タイプの属性を探します。例:/root/something[@id="foo"]/else
要素以外のノード(コメント、処理命令)の場合、または上記の規則で固有の結果が得られない場合は、その親の内側にあるノードのインデックスが追加されます。たとえば、次のとおりです。
/root/something/else[2]