固定行
固定行 (または固定スクロール ) 機能は、ファイルをスクロールするときに親要素の可視性を維持し、コードのコンテキストを即座に提供することで、コーディングエクスペリエンスを向上させます。クラスとメソッドの複雑な階層を持つファイルでは、この機能により、現在表示されているメソッドとそれを含むクラスのシグネチャーが常にエディターの上部に表示されます。
任意の固定行をクリックして、対応する宣言までエディターをスクロールすることもできます。
デフォルトでは、固定行の最大数は 5 に設定されています。
固定行の数を設定する
Ctrl+Alt+S を押して設定を開き、
を選択します。
スクロール中に固定行を表示するチェックボックスの横に、必要な固定行の数を入力します。
デフォルトでは、固定行を表示する機能は有効になっています。
固定行を無効にする
エディター内の固定行を右クリックし、固定行を無効にするをクリックします。
ガターを右クリックし、外観を選択してから、固定行を表示の選択を解除します。
Ctrl+Alt+S を押して設定を開き、スクロール中に固定行を表示するチェックボックスをオフにします。
を選択します。
固定行の色設定を変更する
Ctrl+Alt+S を押して設定を開き、
を選択します。背景、境界線、ホバー状態の色を編集します。
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