入力補助の設定: Markdown
この設定ページを使用して、Markdown の入力支援機能を構成します。
JetBrains Rider での Markdown サポートの詳細については、「言語およびフレームワーク: Markdown 」を参照してください。
テーブル
- 入力時にテーブルを整形
表の行と列を自動的に調整して、内容がセルに収まるようにします。
- テーブルセル内に HTML 改行 ('<br/>') を改行の代わりに挿入
表のセル内で Enter キーを押すと、適切な改行が追加されます。このオプションがないと、レンダリングされた HTML で実際に改行されません。新しい段落を開始する場合は、空の行を追加する必要があります。
- Shift+Enter を使用して新しいテーブル行を挿入する
Shift + Enter を押して、新しいテーブル行を追加します。
- Tab/Shift+Tab を使用してテーブルセルを移動する
Tab を押して、次のテーブルセルに移動します。Shift + Tab を押して、前のテーブルセルに移動します。
リスト
- 入力時にインデントを調整
入力時にリスト項目のインデントを自動的に調整します。
- スマート Enter と Backspace の使用
Enter を押して、新しいリスト項目を追加します。Backspace を押してアイテムの箇条書きを削除します。
- 入力時にリスト番号を再割り当て
入力時に番号付きリストの番号付けを自動的に調整します。
その他
- ドラッグアンドドロップで画像またはファイルへのリンクを挿入
イメージやその他のファイルを Markdown ファイルエディターにドラッグアンドドロップして、参照を自動的に生成します。
詳細については、言語およびフレームワーク: Markdown トピックを参照してください。
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入力補助の設定: JavaScript
この設定ページを使用して、JavaScript で入力支援機能を構成します。JetBrains Rider での JavaScript サポートの詳細については、「言語およびフレームワーク: JavaScript」を参照してください。'${' の入力時に自動的に文字列リテラルをテンプレート文字列に置換:デフォルトでは、チェックボックスが選択されており、と入力すると文字列リテラルがテンプレート文字列に自動的に変換されます。この動作により、コード (Vue.js テンプレートなど) の補間が壊れる...