.NET Aspire プロジェクトのトラブルシューティング
潜在的なバグが発生した場合は、GitHub のプラグインの問題セクション(英語)で報告できます。問題の詳細な説明、再現手順、可能であればスクリーンショットやログも忘れずに提供してください。
IDE ログを収集して共有する
ログを収集して添付していただければ、問題の調査に役立ちます。
メニューからヘルプ | 診断ツール | トレースシナリオの選択を選択します。
詳細ログ設定をクリックします。
テキスト領域に
me.rafaelldi.aspire:all
を挿入します。問題を再現します。
メニューからヘルプ | ログと診断データを収集を選択します。
アーカイブを問題に添付します。
.NET Aspire セッションホストログを収集する
場合によっては、Aspire ホストと通信する aspire-session-host
サービスからログを収集する必要があります。
プラグインディレクトリに移動し、aspire-plugin/aspire-session-host/appsettings.json ファイルを開きます。これは、デフォルトの aspnetcore 構成ファイルです。
Default
およびAspireSessionHost
カテゴリのレベルを変更します。更新されたログは IDE ログに報告されます。{ "Logging": { "LogLevel": { "Default": "Information", "AspireSessionHost": "Trace" } }, "AllowedHosts": "*" }問題にログファイルを添付します。
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.NET Aspire データベース接続
プラグインはデータベースへの自動接続をサポートします。接続文字列を分析し、それに基づいて一時的なデータソースを作成します。それらはデータベースツールウィンドウにあります。Aspire ホストが停止すると、作成されたすべてのデータソースが削除されます。完全にサポートされています:PostgreSQL、Microsoft SQL Server、部分的にサポートされています:MySQL、MongoDB、Redis、この動作を無効にするには、ツール | 熱望設定ページで作成されたデータベースに自動的に...