メンバーの生成
ReSharper オプションのこのページでは、コード生成設定を調整できます。詳細については、コード生成を参照してください。
生成されたメンバーのデフォルトボディスタイル | この設定により、生成されたメンバーの本体に何を追加するかを選択できます。
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生成されたプロパティスタイル | この設定は、メンバーを実装およびオーバーライドするためのプロパティの生成方法を定義します
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生成されたドキュメント | この設定は、メンバーを実装およびオーバーライドするための XML コメントの生成方法を定義します。
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その他のオプション
バッキングフィールドを機能の上に配置する | ReSharper がフィールドのプロパティ、バッキングフィールドを持つ新しいプロパティを生成するか、自動プロパティをバッキングフィールドを持つプロパティに変換する場合、フィールドは常にプロパティの上に配置されます。 |
領域で生成されたメンバーをラップする | |
[DebuggerStepThrough] でプロパティアクセサーにアノテーションを付ける | これを選択すると、生成されたプロパティの getter および setter に DebuggerStepThrough 属性が追加され、デバッガーがプロパティアクセサーにステップインしないようになります。 |
関連ページ:
コード生成
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ReSharper 設定の管理と共有
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一般的なフォーマッタスタイル
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ファイルヘッダーテキスト
ReSharper オプションのこのページでは、ファイルヘッダーの挿入と更新を許可するプロファイルでコードのクリーンアップを適用するとき、またはテンプレートから新しいファイルを作成するときに、ReSharper が C# または C++ ファイルにコメントとして挿入するデフォルトファイルヘッダーを指定できます。ファイルヘッダーテキストにコメント区切り文字を含める必要はありません。ReSharper は、ヘッダーテンプレートが適用されるときに、特定の言語に適切な区切り文字を自動的に挿入します。ファ...