名前で検索
ReSharper を使用すると、いくつかのキーストロークで任意のコードアイテムやファイル、または一致するテキストに移動することができます。ナビゲーションの範囲には、ソリューション全体のシンボルとファイル、ソリューションのプロジェクトで参照されるすべてのアセンブリが含まれます。
ソリューション内のコードアイテムを名前で検索する
すべての検索結果への統合アクセスを使用するには、Control+N を押して、入力を開始し、入力に一致するソリューション内のコード項目を見つけることができるポップアップを表示します。
検索をタイプ(クラス、インターフェース、構造体、列挙型)に制限する場合は、Control+N を 2 回押します。
プレーンテキストの一致で何かを検索する場合は、Control+N を 3 回押します。
シンボル(タイプ、メソッド、プロパティ、フィールドなど)を検索する場合 - Shift+Control+Alt+N を押します。
Shift+Control+N を押してのみファイルを検索することもできます。
ReSharper では、 Control+F12 を押した後に名前を入力することで、現在のファイルの型や型メンバーに移動することもできます。
上記のコマンドのいずれかを呼び出した後、ターゲット項目、そのキャメルハンプ省略形、/ またはワイルドカードを入力し始めます。入力すると、一致する項目のリストが絞り込まれ、最も可能性の高い候補がリストの一番近くに表示されます。
ターゲット項目がリストに表示されるとすぐに、それを選択してエディターで開くことができます。検索結果ウィンドウで一致する項目のリストを表示して分析するには、検索結果に表示 をクリックし、テンキーの Shift+Enter または + を押します。
ReSharper は、どこでも検索 / 型に移動、シンボル、ファイルに移動、テキストに移動アクションで何かを見つけるために使用した最後の入力を記憶できます。この動作を有効または無効にするには、ReSharper オプションの ページの前回の検索チェックボックスを使用します。このオプションを選択すると、ReSharper はエディターでの現在の選択を初期検索クエリとしても使用します。例: 文字列内のファイル名を選択し、Shift+Control+N を押して、この名前に一致するソリューション内のファイルを検索できます。
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