ファイルに移動
このコマンドを使用すると、現在のソリューション内のファイルをすばやく見つけて開くことができます。
検索を開始する
このコマンドはグローバルスコープで機能します。つまり、起動するためにエディターにフォーカスを移す必要はありません。
現在のソリューションのファイルに移動する
メインメニューから
を選択するか、Shift+Control+N を押します。表示されるファイル名またはフォルダー名を入力ポップアップで、アイテム名の入力を始めます。入力すると検索リストが絞り込まれ、入力した部分文字列と一致する名前が提示されます。
クリップボードにソリューションファイルへのフルパスまたは相対パスがある場合(たとえば、CLI サーバーからコピーした場合)、ポップアップの入力フィールドにパスを貼り付けることができます。
検索したファイルに行を指定するには、
:
(コロン)の後ろに行を入力します。以下のいずれか 1 つを実行します:
選択した検索結果は、通常のエディタータブまたはプレビュータブで開くことができます。プレビュータブで常に結果を開くには、ReSharper オプションのプレビュータブでどこからでも新しいファイルを開くを選択し、Visual Studio オプションでも有効になっていることを確認します。
ページで
複合名のファイルを検索する
キャメルハンプを使用して項目のリストを絞り込むことができます。大文字と小文字を区別しないため、'iconfse' と 'IConfSe' の間に違いはありません。
特定のディレクトリを検索する
特定のフォルダー内のファイルに移動する場合は、ファイルパスの一部を入力し、スペース、スラッシュまたは円記号を使用して分割することができます。以下の例を考えてみましょう。
ファイル名を指定するときにワイルドカードを使用することもできます。「*」(アスタリスク)は 0 文字以上を表します。'+'(プラス)は 1 つ以上の文字を表します。
最後の入力を覚えておいてください
ReSharper は、どこでも検索 / 型に移動、シンボル、ファイルに移動、テキストに移動アクションで何かを見つけるために使用した最後の入力を記憶できます。この動作を有効または無効にするには、ReSharper オプションの ページの前回の検索チェックボックスを使用します。このオプションを選択すると、ReSharper はエディターでの現在の選択を初期検索クエリとしても使用します。例: 文字列内のファイル名を選択し、Shift+Control+N を押して、この名前に一致するソリューション内のファイルを検索できます。
この機能は、次の言語とテクノロジーでサポートされています。
ここで説明する手順と例では、C# の機能の使用について説明します。他の言語の詳細については、言語別 ReSharper セクションの対応するトピックを参照してください。
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