関連エンティティの使用箇所の検索
Shift+Alt+F7
ReSharper_FindUsagesAdvanced
このコマンドを使用すると、特定のスコープ内で、選択されたシンボルに何らかの形で関連するエンティティ(テキスト出現箇所、動的参照など)の使用箇所を見つけることができます。このコマンドは、ソリューションエクスプローラー、ファイル構造ウィンドウおよびその他のツールウィンドウから呼び出すことができます。
現在のコンテキストから関連エンティティの使用箇所を検索する
ソリューションおよび参照されたアセンブリから任意のシンボルに関連するエンティティの使用箇所を見つける
次のいずれかのコマンドを使用して、目的のシンボルを検索します。
どこでも検索 / 型に移動 Control+N
シンボルに移動 Shift+Control+Alt+N
ファイルメンバーに移動 Control+F12
目的の記号が結果リストに表示されたら、キーボードを使用して選択し、 Shift+Alt+F7 を押します。
単一の使用箇所が見つかった場合は、ReSharper はエディターで直接使用箇所にナビゲートします。検索結果ウィンドウに 2 つ以上の検索結果が表示されます。ここで、使い方を簡単に調べて分析できます。

必要に応じて、デフォルトの動作を変更して、見つかった単一の使用箇所が検索結果ウィンドウにも表示されるようにすることができます。これを行うには、ReSharper オプションの ページの使い方:1 つだけの結果がある場合は .... チェックボックスをオフにします。
この機能は、次の言語とテクノロジーでサポートされています。
C# の機能の使用方法については、こちらの説明と例を参照してください。他言語の詳細については、言語による ReSharper の対応するトピックを参照してください。
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