Git
Git リモートのパスワードを設定する
リモート Git リポジトリと対話するたびに(たとえば、プル、更新、またはプッシュ操作中)、許可が必要です。パスワードを記憶するように PyCharm を構成できるため、許可が必要になるたびに資格情報を指定する必要はありません。
パスワードポリシーを設定する
設定 / 環境設定ダイアログ Ctrl+Alt+S で、左側の外観および振る舞い | システム設定 | パスワードを選択します。
PyCharm が Git リモートリポジトリのパスワードを処理する方法を選択します。
ネイティブキーチェーン : ネイティブキーチェーンを使用してパスワードを保存するには、このオプションを選択します。この設定は、MacOS および Linux でのみ使用できます。
KeePass : パスワードを保存するために KeePass パスワードマネージャー(英語)を使用するには、このオプションを選択します。KeePass パスワードマネージャーを使用すると、マスターパスワードを使用して個々のパスワードを保存するファイルにアクセスします。一度 PyCharm があなたのパスワードを覚えているなら、パスワードデータベースにアクセスする必要がない限りそれは彼らを求めないでしょう。MasterPassword フィールドに c.kdbx ファイルへのアクセスに使用されるパスワードを入力します。
データベースフィールドで、c.kdbx ファイルのデフォルトの場所を変更することができます。
c.kdbx ファイルをインポートするには、
をクリックし、ドロップダウンメニューからインポートを選択するか、
をクリックし、パスワードを含むローカルファイルへのパスを指定します。
既存のパスワードをデータベースから削除する場合は、クリアを選択します。
再起動後に使用するパスワードとして保存しない : PyCharm を閉じた後にパスワードをリセットしたい場合は、このオプションを選択してください。
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