PyCharm 2020.2ヘルプ

PyCharmの起動Javaランタイムを変更する

Javaアプリケーションとして、PyCharmにはJetBrainsランタイム(OpenJDK 11ベース)が含まれています。これはデフォルトで使用されます。JetBrainsランタイムを使用してPyCharmを実行することをお勧めします。これにより、既知のさまざまなOpenJDKおよびOracle JDKバグが修正され、パフォーマンスと安定性が向上します。ただし、場合によっては、別のJavaランタイムまたはJetBrainsランタイムの特定のバージョンを使用する必要があります。

PyCharmの実行に使用されるJavaランタイムを切り替える

  1. ランタイムの選択(英語)プラグインをインストールします。

    設定/環境設定ダイアログ Ctrl+Alt+Sで、プラグインを選択し、マーケットプレイスでランタイムの選択プラグインを検索します。

    The Choose Runtime plugin in Marketplace
  2. ランタイムの選択ダイアログを開きます。

    ヘルプメニューで、アクションの検索をクリックするか、Ctrl+Shift+A を押してランタイムの選択を検索します。

    The Choose Runtime dialog with a remote JetBrains Runtime build selected

    ランタイムの選択ダイアログを初めて開くと、サーバーからランタイムのリストをロードするのに時間がかかる場合があります。このリストには、PyCharmおよびリモート JetBrainsによって検出された使用可能なローカルJavaランタイムが含まれています。IDEのブートストラップに現在使用されているランタイムは太字で書かれています。

  3. 目的のランタイムを選択し、インストールクリックします。

    PyCharmは新しいランタイムで再起動します。

リモートランタイムの場合は、コンピューターにもダウンロードされます。インストール ボタンの横にある矢印を使用して、リモートランタイムをインストールせずにダウンロードできます。以前にダウンロードしたランタイムを削除する場合は、クリーンアップボタンを使用します。この場合、現在使用されているブートランタイムは削除されません。

自動的に検出されなかったローカルJavaランタイムを使用する場合は、参照ボタン The Browse button をクリックして、目的のJavaホームディレクトリの場所を指定します。

IDEが最初に使用したデフォルトのランタイムにリセットする場合は、デフォルトを使用をクリックします。

選択したランタイムへのパスは、PyCharm 構成ディレクトリpycharm.jdkファイルに保存されます。選択したランタイムに問題がある場合は、このファイルを削除してデフォルトのファイルに戻すことができます。

また、PyCharmで使用されるランタイムを、目的のJDKホームディレクトリへのパスとともに PYCHARM_JDK 環境変数を追加することで上書きすることもできます。

最終更新日: 2020年8月19日