プロジェクト分析
プロジェクト分析により、PyCharm はスマート IDE 機能 (コード補完、インスペクション、リファクタリング、ナビゲーション、使用箇所の検索、構文のハイライト) を有効にできます。
PyCharm は、新しいプロジェクトを開いたりクローンを作成したり、プラグインを有効化または無効化したり、ブランチを切り替えたりした後に、このプロセスをトリガーします。また、大規模な外部ファイルの更新(たとえば、プロジェクトのビルド時に複数のファイルが作成または生成される場合など)後にもトリガーされます。
分析中、PyCharm はプロジェクト内のコードを解析し、アプリケーションを構成するクラス、メソッド、オブジェクト、その他のコード要素の仮想マップを作成します。このプロセスの結果はプロジェクトファイルインデックスであり、IDE はこれによりコーディング支援、検索、ナビゲーションなどのスマートな機能を瞬時に提供できるようになります。
分析の実行中は、スマート IDE 機能が利用できなくなるか、一部利用できなくなる場合があります。ただし、PyCharm の使用に支障が出るわけではありません。コードの入力、VCS 機能の操作、設定の変更、その他コードに関係のない操作は引き続き可能です。
プロジェクト分析時間の短縮
プロジェクトの分析にかかる時間は、プロジェクトの規模によって異なります。プロジェクトが複雑であればあるほど、含まれるファイル数が多くなり、IDE による分析にかかる時間も長くなります。ファイルとフォルダーを除外することで、プロジェクトの分析時間を短縮できます。
プロジェクト分析からファイルとフォルダーを除外する
動的に生成されるファイルとフォルダーを除外対象としてマークすることで、プロジェクト分析を高速化し、IDE 全体のパフォーマンスを向上させることができます。除外されたファイルとフォルダーはプロジェクト分析中にインデックス化されません(そのため、スマート IDE 機能は利用できません)が、プロジェクトの一部として残ります。
プロジェクト分析からファイルを除外する
プロジェクトツールウィンドウ (Alt+1) に移動します。
ファイルを右クリックしてを選択します。
プレーンテキストファイルは、
アイコンでマークされています。
プロジェクト分析からフォルダーを除外する
プロジェクトツールウィンドウ (Alt+1) に移動します。
フォルダーを右クリックし、を選択します。
除外されたフォルダーには、
アイコンが付いています。
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