デプロイ構成からのインポートダイアログ
ダイアログは、PHP および FTP/SFTP/WebDAV 接続プラグインが有効になっている場合にのみ使用できます。プラグインは PhpStorm にバンドルされていませんが、JetBrains マーケットプレイスからプラグインをインストールするに従って設定 | プラグインページにインストールできます。プラグインを有効にすると、IDE レベルで使用できるようになります。つまり、すべての PhpStorm プロジェクトでプラグインを使用できます。
サーバーページのツールバーで をクリックすると、ダイアログが開きます。
このダイアログでは、サーバー上のアプリケーションにアクセスするための構成を選択し、そこからホストとポートの設定を使用します。
項目 | 説明 |
---|---|
デプロイ | このリストから、サーバーアクセス設定をコピーするサーバーアクセス構成(デプロイ構成)を選択します。このリストには、使用可能なすべてのデプロイ構成が含まれています。新しい構成を作成するには、 下のフィールドに、サーバーデプロイルートフォルダーへの絶対パスを指定します。フィールドの名前は、選択したサーバーアクセス構成のタイプによって異なります (FTP/SFTP/FTPS の場合はデプロイルートへの絶対パス、ローカルまたはマウント済みフォルダーの場合はマウントされたフォルダーへのリモートパス )。 このパスは、デプロイ: 接続タブのルートパスフィールドからのパスの接頭辞として追加されます。 この絶対パスがわからない場合は、リモートホストツールウィンドウを開き、必要なデプロイ構成を選択し、ルートフォルダーにキャレットを置き、コンテキストメニューからパスをコピーを選択します。詳細については、サーバー上のファイルにアクセスするを参照してください。または、ホスティングプロバイダーにお問い合わせください。 |
デプロイルートへの絶対パスまたはマウントされたフォルダーへのリモートパス | デプロイリストから選択したサーバーアクセス構成のタイプに応じて、次のいずれかを指定します。
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プレビュー | この領域には、選択したサーバーアクセス構成(デプロイ構成)から取得したホスト / ポートとパスマッピングが表示されます。 使用するデプロイ構成を選択すると、サーバー上の絶対パスフィールドには、選択した構成のプロジェクトファイルおよびフォルダーにマップされた相対パス、つまりデプロイルートに相対的なファイルおよびフォルダーへのパスが表示されます。デプロイルート(FTP/SFTP/FTPS/WebDAV またはマウントされたフォルダーのサーバールート)への絶対パスを指定すると、フィールドの内容が自動的に更新され、最後にフィールドにサーバー上の絶対パスが表示されます。 PhpStorm がサーバー上のファイルとローカルコピー間の対応を設定する方法を指定します。これらのマッピングに基づいて、PhpStorm は現在処理されているファイルのローカルコピーを開きます。 PHP デバッグサーバー構成のパスマッピングは、サーバーアクセス(デプロイ)構成のパスマッピングと非常によく似ています。残念ながら、デプロイ構成は相対パスを使用しますが、PHP デバッグサーバー構成は絶対パスに依存するため、これらを再利用することはできません。
パスのマッピングを指定せずに、サーバーのドキュメントルートにないアプリケーションのデバッグを開始すると、PhpStorm はエラーメッセージを表示します。 ![]() クリックしてパスマッピングを設定しますリンクをクリックするとパスマッピングの問題を解決するダイアログが表示され、パスマッピングを定義できます。 ![]() OK をクリックしてダイアログを閉じると、サーバーページのパスマッピングを使用するチェックボックスが自動的に選択されます。 |
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