Subversion
Subversion 統合を有効にすると、AppCode 内から Subversion 操作を実行できます。
AppCode は現在 Subversion 1.7 以降との統合をサポートしており、コマンドライン svn クライアント(英語)をダウンロードしてインストールする必要があります。
Subversion への認証
Subversion サーバーは、すべての要求でユーザー認証を必要としません。AppCode で Subversion 統合を使用する場合、認証および承認ポリシーで必要な場合にのみ、サーバーの認証チャレンジに応答する必要があります。認証が成功すると、資格情報はディスクの macOS の <USER HOME>/.subversion_IDEA に保存されます。
認証チャレンジがサーバーから送信されると、資格情報はディスクキャッシュ内で求められます。適切な資格情報が見つからない場合、または認証に失敗した場合は、ログインとパスワードを指定するよう求められます。
必要に応じて、http、svn、ssh + svn プロトコルのキャッシュに保存されているすべての認証情報を削除することもできます。
ディスクから資格情報を削除するには
Ctrl+Alt+S を押して IDE 設定を開き、 を選択します。
認証キャッシュをクリアオプションを選択してください。