IDE 機能の学習
AppCode には、機能トレーナーが組み込まれています。IDE の基本に関するこの対話的なトレーニングコースは、コードのリファクタリング、プロジェクトの移動など、いくつかの一般的なタスクを実行する方法を学ぶのに役立ちます。
このコースはいくつかのチュートリアルに分かれており、それぞれのチュートリアルには特定のタスクの実行方法を教える多数のレッスンが含まれています。コースまたは特定のチュートリアルは、ウェルカム画面または学習ツールウィンドウから開始できます。
レッスンを完了するには、レッスン内のすべてのタスクを完了する必要があります。ただし、すべてのレッスンとチュートリアルを完了する必要はありません。最も関連性の高いものだけを選択できます。学習コースを開始するおよびレッスンとチュートリアルを切り替えるを参照してください。
始める前に
プラグインのインストールの説明に従って、設定 | プラグインページのインストール済みタブで IDE Features Trainer バンドルプラグインが有効になっていることを確認します。
新しい UI を使用していることを確認してください。
学習コースを開始する
ウェルカム画面で、左側のペインの学習をクリックします。
右側のペインで、IDE 機能の学習の学習の開始をクリックします。
AppCode は学習プロジェクトを生成し、選択したチュートリアルの最初のレッスンに対応するコンテキストを開きます。
レッスンとチュートリアルを切り替える
最も関連性が高いと思われるチュートリアルとレッスンのみを実行し、レッスンを簡単にスキップして、チュートリアルを切り替えて、削除することを選択できます。
次のレッスンに進むには、学習ツールウィンドウを開き、一番下までスクロールして、次へ: <次のレッスンの名前> をクリックするか、別のレッスンリンクをクリックします。
現在のチュートリアルの進行状況を失わずに別のチュートリアルに切り替えるには、学習ツールウィンドウの上部にあるその名前のリンクをクリックします。
次に、興味のあるチュートリアルをクリックして、完了したいレッスンを選択します。
進行状況を保存せずにチュートリアルを中止するには、環境設定ダイアログ(Ctrl+Alt+S)を開き、 に移動して、レッスンの進捗をリセットをクリックします。
OK をクリックすると、キャンセルしたチュートリアルに関する情報ではなく、使用可能なすべてのチュートリアルのリストを表示する学習ツールウィンドウに戻ります。
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