AppCode 2019.2ヘルプ

インプレースサーバー構成の作成

インプレースサーバーは、ドキュメントルートがプロジェクトルートの親である(直接であるかどうかにかかわらず)サーバーです。つまり、Webサーバーはコンピューター上で実行されており、プロジェクトはそのドキュメントルートの下(たとえば /htdocs フォルダー内)にあり、開発はサーバー上で直接行われます。

このセットアップでサーバーへのアクセスを構成するには、サーバードキュメントルートのURLアドレスを指定し、プロジェクトルートフォルダーを指定し、アクセスするURLアドレスを指定するだけです。

サーバー構成の名前、タイプ、および可視性を指定する

  1. 次のいずれかを実行して、デプロイページを開きます。

    • 環境設定ダイアログ(⌘,)で、ビルド、実行、デプロイにあるデプロイを選択します。

    • メインメニューからツール | デプロイ | 構成を選択します。

  2. 既存のサーバー構成をすべてリストした左側のペインで、追加 Add item をクリックして、リストからインプレースを選択します。

  3. 開いた新しいサーバーを作成するダイアログで、作成するサーバーの名前を入力してOKをクリックします。新しいサーバーを作成するダイアログが閉じ、デプロイノードのタブに戻ります。

  4. デフォルトとして使用 the Use as default button をクリックして、次の場合にAppCodeに現在の構成をサイレントに適用させます。

  5. このプロジェクトでのみ表示するチェックボックスを使用して、サーバーアクセス設定の可視性を設定します。

    • 設定の使用を現在のプロジェクトに制限するには、チェックボックスを選択します。このような構成は、現在のプロジェクトの外では再利用できません。他のプロジェクトで利用可能な設定のリストには表示されません。

      サーバーレコードはプロジェクトと共に .idea ディレクトリーに保存され、VCSを介してチームメンバー間で共有できます。

      左側のペインのサーバーアクセス構成リストでは、現在のプロジェクトでのみ表示される構成に Visible only in current project icon アイコンが表示されます。

    • チェックボックスをオフにすると、すべてのAppCodeプロジェクトで設定が表示されます。SFTPサーバーのSSH資格情報を含むその設定は、複数のプロジェクトにわたって再利用できます。

サーバードキュメント・ルートのURLアドレスを指定する

  • WebサーバーのURLフィールドに、Webサーバー構成ファイルで定義されているWebサーバーのドキュメント・ルートに関連付けられているURLアドレスを入力します。このURLアドレスは、アプリケーションのURLアドレスを作成するための開始点になります。

    HTTPHTTPSの両方のプロトコルがサポートされています。

例:デフォルトのドキュメントルートhtdocs フォルダーに設定され、その中のデータにアクセスするためのデフォルトのURLアドレスは http://localhostです。デフォルトのポート 80を変更した場合は、ポート http://localhost:<port>を明示的に指定する必要があります。

プロジェクトのルートフォルダーとそれにアクセスするためのURLアドレスを指定する

  1. タブに切り替えます。

  2. ローカル・パスフィールドに、プロジェクトルートフォルダーへのフルパスを指定します。手動でパスを入力するか、または Browse button をクリックしてダイアログで開くフォルダーを選択します。

  3. Web パスフィールドに、サーバー構成ファイルで指定されているサーバードキュメント・ルートを基準にした、プロジェクトのルート・フォルダーへのパスを入力します。

最終更新日: 2019年10月10日