IntelliJ IDEA 2020.3 ヘルプ

Web アプリケーションのサポートを有効にする

このトピックでは、Web アプリケーションオプションをオンにしたときに使用できる機能について説明します。

前提条件

Web アプリケーションオプションと関連する機能を利用できるようにするには:

  • ULTIMATE エディションの IntelliJ IDEA を使用してください。(対応する機能は、Community Edition では使用できません。)

  • Java EE:EJB、JPA、サーブレットプラグインを有効にする必要があります。(このプラグインは IDE にバンドルされており、デフォルトで有効になっています。)

機能の概要

Web アプリケーションオプションをオンにすると、IntelliJ IDEA:

  • アプリの開始ページとして意図された index.jsp と、オプションで Web アプリデプロイ記述子 (英語) WEB-INF/web.xml を使用して Web リソースディレクトリ web を作成します。

  • デプロイ記述子、Web リソースディレクトリ、および Java Web ソースルートを管理できる Web ファセットを作成します。

  • 展開された WAR(英語) アーティファクト構成を作成します。

  • Web ツールウィンドウを使用可能にします。

プロジェクトまたはモジュールの作成時に Web アプリケーションオプションをオンにしてアプリケーションサーバーを指定すると、IntelliJ IDEA もそのサーバーの実行 / デバッグ構成を作成します。

Web アプリケーションオプションを有効にする

Web アプリケーションオプションをオンにすることができます:

  • プロジェクトまたはモジュールを作成するとき(ファイル | 新規 | プロジェクトまたはファイル | 新規 | モジュール)。新規プロジェクトまたは新規モジュールウィザードの最初のページで、Java エンタープライズを選択し、追加のライブラリおよびフレームワークにある Web アプリケーションチェックボックスを選択します。

  • 既存のモジュールの場合。プロジェクトツールウィンドウ(表示 | ツールウィンドウ | プロジェクト)で、モジュールフォルダーを右クリックし、フレームワークサポートの追加を選択します。続いて表示されるダイアログで Web アプリケーションチェックボックスを選択します。

デプロイ記述子、Web リソースディレクトリ、Java Web ソースルートの管理

プロジェクト構造ダイアログで、Web アプリのデプロイ記述子(英語)、Web リソースディレクトリ、および JavaWeb ソースルートを管理できます。

  1. プロジェクト構造ダイアログを開きます(例: Ctrl+Alt+Shift+S )。

  2. 一番左のウィンドウで、モジュールまたはファセットを選択します。

  3. 右側のペインで、Web または Web (<モジュール名>) を選択します。

  4. ダイアログの右側に表示されるページで、次の操作を行います。

    配備記述子。Web アプリのデプロイ記述子のリストを作成します。

    Web リソースディレクトリ。Web ページ、イメージなどの Web アプリリソースを含むディレクトリを指定します。

    ソースルート。Web アプリケーションの Java クラス(サーブレット、フィルター、管理対象 Bean など)を含むソースルートを選択します。

    詳細については、Web ファセットページを参照してください。

アプリケーションアーティファクトの管理

アプリケーションをサーバーにデプロイするには、アプリケーションアーティファクトが必要です。Java Web アプリケーションの場合、IntelliJ IDEA は以下のアーティファクトフォーマットを提供します。

  • Web アプリケーション: 展開済み。これは解凍された Web アプリケーションアーカイブ(WAR(英語))です。これは、デプロイから Web サーバーへの準備ができたディレクトリ構造です。

  • Web アプリケーション: アーカイブ。これは明らかに WAR ファイルです。

アーティファクトの設定を管理するには、プロジェクト構造ダイアログ(ファイル | プロジェクト構造 | アーティファクト)を使用します。

Basic artifact configuration

アーティファクトを操作するも参照してください。

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