IntelliJ IDEA 2020.2ヘルプ

Webアプリケーションのサポートを有効にする

このトピックでは、Web アプリケーションオプションをオンにしたときに使用できる機能について説明します。

前提条件

Web アプリケーションオプションと関連する機能を利用できるようにするには:

  • ULTIMATEエディションのIntelliJ IDEAを使用してください。(対応する機能は、Community エディションでは使用できません。)

  • Java EE:EJB、JPA、サーブレットプラグインを有効にする必要があります。(このプラグインはIDEにバンドルされており、デフォルトで有効になっています。)

機能の概要

Web アプリケーションオプションをオンにすると、IntelliJ IDEA:

  • アプリの開始ページとしてのindex.jspと、オプションでWebアプリのデプロイ記述子(英語) WEB-INF / web.xmlを使用して、Webリソースディレクトリwebを作成します。

  • デプロイ記述子、Webリソースディレクトリ、およびJava Web ソースルートを管理できるWebファセットを作成します。

  • 展開された WAR(英語) アーティファクト構成を作成します。

  • Webツールウィンドウを使用可能にします。

プロジェクトまたはモジュールの作成時にWeb アプリケーションオプションをオンにしてアプリケーションサーバーを指定すると、IntelliJ IDEAもそのサーバーの実行/デバッグ構成を作成します。

Webアプリケーションオプションを有効にする

Web アプリケーションオプションをオンにすることができます:

  • プロジェクトまたはモジュールを作成するとき(ファイル | 新規 | プロジェクトまたはファイル | 新規 | モジュール)。新規プロジェクトまたは新規モジュールウィザードの最初のページで、Java エンタープライズを選択し、追加のライブラリおよびフレームワークにあるWeb アプリケーションチェックボックスを選択します。

  • 既存のモジュールの場合。プロジェクトツールウィンドウ(表示 | ツール・ウィンドウ | プロジェクト)で、モジュールフォルダーを右クリックし、フレームワークのサポートを選択します。続いて表示されるダイアログでWeb アプリケーションチェックボックスを選択します。

デプロイ記述子、Webリソースディレクトリ、Java Webソースルートの管理

プロジェクト構造ダイアログで、Webアプリのデプロイ記述子(英語)、Webリソースディレクトリ、JavaWebソースルートを管理できます。

  1. プロジェクト構造ダイアログを開きます(例: Ctrl+Alt+Shift+S)。

  2. 一番左のウィンドウで、モジュールまたはファセットを選択します。

  3. 右側のペインで、WebまたはWeb (<モジュール名>)を選択します。

  4. ダイアログの右側に表示されるページで、次の操作を行います。

    配備記述子。Webアプリのデプロイ記述子のリストを作成します。

    Web リソース・ディレクトリ。Webページ、イメージなどのWebアプリリソースを含むディレクトリを指定します。

    ソース・ルート。WebアプリケーションのJavaクラス(サーブレット、フィルタ、管理対象Beanなど)を含むソースルートを選択します。

    詳細については、Webファセットページを参照してください。

アプリケーション成果物の管理

アプリケーションをサーバーにデプロイするには、アプリケーション成果物が必要です。Java Webアプリケーションの場合、IntelliJ IDEAは以下の成果物フォーマットを提供します。

  • Web アプリケーション: 展開。これは解凍されたWebアプリケーションアーカイブ(WAR(英語))です。これは、デプロイからWebサーバーへの準備ができたディレクトリ構造です。

  • Web アプリケーション: アーカイブ。これは明らかにWARファイルです。

アーティファクトの設定を管理するには、プロジェクト構造ダイアログ(ファイル | プロジェクト構造 | 成果物)を使用します。

basic artifact configuration png

アーティファクトを操作するも参照してください。

最終更新日: 2020年9月03日