IntelliJ IDEA 2020.2ヘルプ

コンパイラー

このノードを使用して、IntelliJ IDEAで使用されるコンパイラの特定のオプションと同様に、下の表で指定された共通オプションを設定します。

項目説明
リソース・パターン

このフィールドでは、リソースとして認識され、結果として出力ディレクトリにコピーされるファイルを説明する正規表現を指定します。セミコロン ; を使用して、個々のパターンを区切ります。

ワイルドカードと否定は大歓迎です。以下のシンボルが受け入れられます:

  • * は任意のシンボルを無制限に表します。

  • ? は正確に1つのシンボルを表します。

  • . はデリミタを表します。

  • ! は、適用されるマスク全体を無効にします。パターンに一致しない名前と拡張子を持つファイルは、リソースファイルとして認識されます。

  • / はパス区切りを表します。

  • /**/ は任意の数のディレクトリを表します。

  • <dir>:<pattern> は、ソースルート <dir>にある任意のディレクトリを示します。 <pattern> は、上記の要件を満たす任意のパターンです。

以下の例は、リソースパターンでのワイルドカードの使用を示しています。

  • *.xml - 任意のXMLファイル

  • !*.xml - 拡張子が.xmlではないファイル。

  • z*.properties;z*.gif;z*.png;z*.jpeg;z*.xml - 名前がzで始まる.properties.gif.png.jpeg、または.xmlファイル。

  • MyResources:* - ディレクトリ MyResources内のすべてのファイルとフォルダー。

再ビルド時に出力ディレクトリをクリアする出力ディレクトリ内のすべてのファイルを削除するには、このオプションを選択します。出力ディレクトリにリソースなどのIntelliJ IDEAが認識していないファイルがある場合は、このオプションをチェックしないでください。ソースパスと出力パスの共通部分がある場合は、ソースディレクトリと出力ディレクトリを区切って課題を解決するかどうかを確認するメッセージが表示されます。課題を無視してください。
非NULL注釈付きメソッドおよびパラメータのランタイムアサーションを追加するこのオプションをオンにすると、アサーションは実行時にすべてのメソッドとパラメーターに追加され、@NotNull 注釈が付けられます。注釈のリストは構成可能です (右側のボタン注釈の構成...をクリックします)。
自動的に最初のエラーをエディターに表示するこのチェックボックスをオンにすると、最初のコンパイルエラーを含むファイルがエディターで開き、ハイライトされた行にエラーが含まれます。
ビルド完了通知を表示するこのチェックボックスを選択すると、ビルドプロセスが1分以上続くと通知バルーンが表示されます。ビルドプロセスが1分未満で終了した場合、またはチェックボックスが選択されていない場合、メッセージはイベント・ログおよびステータス・バーに表示されます。
自動的にプロジェクトをビルドするこのチェックボックスをオンにすると、保存や自動保存などでディスク上のプロジェクトファイルが変更されるたびに、またはバージョン管理システムから最新のプロジェクトリビジョンを取得したときに、プロジェクトが自動的にコンパイルされます。
独立したモジュールを並列でコンパイルするこのチェックボックスを選択すると、相互依存関係のないモジュールが同時にコンパイルされます。これには、ヒープサイズの増加が必要になる場合があります。
依存関係の変更時にモジュールを再構築する変更された依存関係を持つモジュールを完全に再構築するには、このチェックボックスを選択します。
ビルド・プロセスのヒープ・サイズ (メガバイト)

テキストフィールドに、ビルドプロセスに必要なヒープサイズを指定します。

共用ビルド・プロセス VM オプションこれらのVMオプションは、ビルドプロセスの起動時にコマンドラインに追加されます。共有VMオプションはプロジェクト設定に保存され、バージョン管理下に置かれます。
ユーザーローカル・ビルド・プロセス VM オプション (共用オプションを上書き)これらのVMオプションは、ビルドプロセスの起動時にコマンドラインに追加されます。ユーザーローカルVMオプションはworkspace.xmlファイルに格納されているため、これらの変更の作成者だけが見ることができます。ユーザーローカルVMオプションは、共有VMオプションより優先されます。つまり、フィールドユーザーローカル・ビルド・プロセス VM オプションに何かが書き込まれている場合、フィールド共用ビルド・プロセス VM オプションは無視され、代わりにユーザーローカル・ビルド・プロセス VM オプションフィールドの値が使用されます。
最終更新日: 2020年5月08日