IntelliJ IDEA 2020.3 ヘルプ

コンパイラー

このノードを使用して、IntelliJ IDEA で使用されるコンパイラーの特定のオプションと同様に、下の表で指定された共通オプションを設定します。

項目 説明
リソースパターン

このフィールドでは、リソースとして認識され、結果として出力ディレクトリにコピーされるファイルを説明する正規表現を指定します。セミコロン ; を使用して、個々のパターンを区切ります。

ワイルドカードと否定は大歓迎です。以下のシンボルが受け入れられます:

  • * は任意のシンボルを無制限に表します。

  • ? は正確に 1 つのシンボルを表します。

  • . はデリミタを表します。

  • ! は、適用されるマスク全体を無効にします。パターンに一致しない名前と拡張子を持つファイルは、リソースファイルとして認識されます。

  • / はパス区切りを表します。

  • /**/ は任意の数のディレクトリを表します。

  • <dir>:<pattern> は、ソースルート <dir> にある任意のディレクトリを示します。 <pattern> は、上記の要件を満たす任意のパターンです。

以下の例は、リソースパターンでのワイルドカードの使用を示しています。

  • *.xml - 任意の XML ファイル

  • !*.xml - 拡張子が .xml ではないファイル。

  • z*.properties;z*.gif;z*.png;z*.jpeg;z*.xml - z で始まる名前の .properties.gif.png.jpeg、または .xml ファイル。

  • MyResources:* - ディレクトリ MyResources 内のすべてのファイルとフォルダー。

再ビルド時に出力ディレクトリをクリアする 出力ディレクトリ内のすべてのファイルを削除するには、このオプションを選択します。出力ディレクトリにリソースなどの IntelliJ IDEA が認識していないファイルがある場合は、このオプションをチェックしないでください。ソースパスと出力パスの共通部分がある場合は、ソースディレクトリと出力ディレクトリを区切って問題を解決するかどうかを確認するメッセージが表示されます。問題を無視してください。
非 NULL アノテーション付きメソッドおよびパラメーターのランタイムアサーションを追加する このオプションをオンにすると、アサーションは実行時にすべてのメソッドとパラメーターに追加され、@NotNull アノテーションが付けられます。アノテーションのリストは構成可能です(右側のボタン注釈の構成... をクリックします)。
自動的に最初のエラーをエディターに表示する このチェックボックスをオンにすると、最初のコンパイルエラーを含むファイルがエディターで開き、ハイライトされた行にエラーが含まれます。
ビルド完了通知を表示する このチェックボックスを選択すると、ビルドプロセスが 1 分以上続くと通知バルーンが表示されます。ビルドプロセスが 1 分未満で終了した場合、またはチェックボックスが選択されていない場合、メッセージはイベントログおよびステータスバーに表示されます。
自動的にプロジェクトをビルドする このチェックボックスをオンにすると、保存や自動保存などでディスク上のプロジェクトファイルが変更されるたびに、またはバージョン管理システムから最新のプロジェクトリビジョンを取得したときに、プロジェクトが自動的にコンパイルされます。
独立したモジュールを並列コンパイルする このチェックボックスを選択すると、相互依存関係のないモジュールが同時にコンパイルされます。これには、ヒープサイズの増加が必要になる場合があります。
依存関係の変更時にモジュールを再構築する 変更された依存関係を持つモジュールを完全に再構築するには、このチェックボックスを選択します。
ビルドプロセスのヒープサイズ (メガバイト)

テキストフィールドに、ビルドプロセスに必要なヒープサイズを指定します。

共用ビルドプロセス VM オプション これらの VM オプションは、ビルドプロセスの起動時にコマンドラインに追加されます。共有 VM オプションはプロジェクト設定に保存され、バージョン管理下に置かれます。
ユーザーローカルビルドプロセス VM オプション (共用オプションを上書き) これらの VM オプションは、ビルドプロセスの起動時にコマンドラインに追加されます。ユーザーローカル VM オプションは workspace.xml ファイルに格納されているため、これらの変更の作成者だけが見ることができます。ユーザーローカル VM オプションは、共有 VM オプションより優先されます。つまり、フィールドユーザーローカルビルドプロセス VM オプションに何かが書き込まれている場合、フィールド共用ビルドプロセス VM オプションは無視され、代わりにユーザーローカルビルドプロセス VM オプションフィールドの値が使用されます。