IntelliJ IDEA 2019.2ヘルプ

BSPのサポート

Build Server Protocol(BSP)は、sbtミル(英語)などのビルドツールがIDEとやり取りするための標準的な方法を定義し、プロジェクトのインポート、コンパイルおよびその他のタスクの実行、エラーメッセージの取得、IDEでの更新の直接進行を可能にします。

IntelliJ IDEA用のScalaプラグインは、クライアントとしてBSPをサポートします。

始める前に

以下の手順を完了していることを確認してください。

  1. マシンにJavaバージョン8(英語)Pythonバージョン2または3(英語)をダウンロードしました。

  2. Bloopインストールガイド(英語)の説明に従って、Bloop(英語)サーバーをダウンロードしてマシンにセットアップしました。

ビルドをBloopにエクスポートする

Bloopサーバーがセットアップされたら、sbtプロジェクト内にBloopプラグインを手動でインストールし、ビルドをBloopにエクスポートする必要があります。

  1. 新規を作成するか、既存のsbtプロジェクトを開きます。

  2. プロジェクトツールウィンドウで、プロジェクトディレクトリーを右クリックし、新規 | ファイルを選択します。

    project source root

  3. 新規ファイルダイアログで、plugins.sbtと入力してOKをクリックします。

    New File dialog

  4. エディターでplugins.sbtファイルを開き、次のコマンドを追加します。

    addSbtPlugin("ch.epfl.scala" % "sbt-bloop" % "1.3.2")

  5. sbtシェルを開始するか、すでに開かれている場合はリロードして、次のコマンドを入力します。

    bloopInstall
    bloopInstall command

  6. Enterを押します。

    IntelliJ IDEAは適切な構成を生成します。

    sbt shell result
  7. プロジェクトを閉じます。

bspモデルからsbtプロジェクトをインポートする

ビルドをBloopにエクスポートしたらbspを使ってプロジェクトをインポートできます。

  1. ようこそ画面でプロジェクトのインポートまたは開くをクリックします。

  2. 開いたダイアログで、sbtプロジェクトを含むディレクトリーを選択してください。

  3. 開いたページで、bspオプションを選択して次へをクリックします。

    bsp import model

  4. 開いたページのBloop 実行可能ファイルフィールドで、bloop実行可能ファイルの場所への絶対パスを指定したことを確認してください。

    Bloop import

  5. 完了をクリックします。

    IntelliJ IDEAはプロジェクトをインポートします。bspツールウィンドウに、インポートしたプロジェクトとその依存関係が表示されます。

    bsp downloaded project
最終更新日: 2019年10月17日