IntelliJ IDEA 2019.3ヘルプ

ビッグデータツール

Big Data Toolsプラグインは、IntelliJ IDEA 2019.2以降で使用できます。ツェッペリン(英語)S3(英語)、およびSpark(英語)でデータを処理する特定の機能を提供します。新規または既存のローカルまたはリモート Zeppelinノートブックの作成、コード段落の実行、結果の表とグラフのプレビュー、および結果のさまざまな形式へのエクスポートが可能です。

Big data tools UI overview

プラグインは、ノートブックで動作する多くのIDE機能をサポートしています。

Scalaのコーディング支援

ノートブックの機能

IntelliJ IDEAのビッグデータツールの使用開始

IntelliJ IDEAでのビッグデータ処理の基本的なワークフローには、次の手順が含まれます。

環境を構成する

  1. 必要なプラグインをインストールする :

  2. IntelliJ IDEAで新しいプロジェクトを作成します。

  3. 構成ターゲットサーバーへの接続。

ノートブックで作業

  1. 作成およびノートブックの編集

  2. 実行ノート。

  3. データを分析します。

ユーザーインターフェースに慣れる

IntelliJ IDEA用のBig Data Toolsプラグインをインストールすると、次のユーザーインターフェース要素が表示されます。

ビッグデータツールウィンドウ

ビッグデータツールウィンドウは、ツールウィンドウの右端のグループに表示されます。

Big Data Tools window

ビッグデータツールウィンドウには、フォルダーで構成された構成済みサーバーとユーザーのノートブックのリストが表示されます。サーバーでの基本的な操作には、ウィンドウツールバーを使用します。

項目

説明

Add connection

追加サーバーへの新しい接続。

Refresh Connection

設定されたすべてのサーバーへの接続をリフレッシュします。

Connection settings

選択したサーバーの接続設定を開きます。

ノートブックエディター

Zeppelin notebook editor

ノートブックエディターでは、ScalaおよびSQLコードの段落を追加して実行できます。コード段落を編集するとき、特定の言語で利用可能なすべてのコーディング支援機能を使用できます。コードの警告とエラーは、スクロールバーの対応するコード構成で強調表示されます。段落の実行結果は、各段落のプレビュー領域に表示されます。

ノートブックの基本的な操作には、ノートブックエディターのツールバーを使用します。

項目

説明

Run all

実行ノート内のすべての段落。

Stop execution

ノートブックの段落の実行を停止します。

Clear all outputs

すべての段落の出力プレビューをクリアします。

Interpreter bindings

インタープリターバインディングダイアログを開いて、選択したノートブックのインタープリターを構成します

Open in a browser

ブラウザでノートブックを開きます。

Module settings

モジュール設定を開きます。

Minimap

ノートブックをすばやく移動するためのミニマップを表示します。

ノートブックエディターのツールバーには、最後の段落実行のステータスも表示されます。

Status of the paragraph execution
Execution with errors occurred
.
Execution with errors occurred
.

ツェッペリンツールウィンドウ

Zeppelin tool window

ツェッペリンツールウィンドウには、構成済みのZeppelinサーバーの接続状態が表示され、クイックナビゲーション用のサーバーへのリンクが表示されます。

最終更新日: 2019年12月24日

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