後置補完
WindowsおよびLinux用
macOS用
Ctrl+Alt+S
後置コード補完では、入力した式の周りにテンプレートコードを追加することができます。点の後ろに略語(後置詞)を入力して展開キーを押すか、コード補完ポップアップで略語を選択すると、テンプレートが展開されます。例:式に適用された .if
ポストフィックスは、 if
ステートメントでそれをラップします。GoLandにはあらかじめ定義された一連のポストフィックステンプレートが付属しており、JavaScriptおよびTypeScript用のカスタムテンプレートを定義することができます。JavaScriptテンプレートはTypeScriptファイルでも動作することに注意してください。
カスタムテンプレートは、コピー、更新、および削除できます。あらかじめ定義されたテンプレートの場合は、長いキーを短いキーに置き換えるなど、ポストフィックスを変更するか、テンプレートを適用できるエクスプレッションタイプのリストを展開するだけです。
このページでは、後置テンプレートを有効または無効にして新しいテンプレートを作成し、キーボードのキーを選択して展開します。
項目 | 説明 |
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後置補完を使用可能にする |
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テンプレートを展開する | このドロップダウンボックスから、テンプレート展開を呼び出すキーボードキーを選択します。使用可能なオプションは、 Tab、 Enter、またはスペースバーです。 |
利用可能な後置テンプレートの一覧 | 下の表は、使用可能なポストフィックステンプレートのリストです。テンプレートを有効または無効にするには、テンプレートの横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。テンプレートを選択すると、右側のペインにその説明が表示され、選択したテンプレートが適用される前と後の式を表示して、テンプレートの説明を表示します。 カスタムテンプレートは、コピー、更新、および削除できます。あらかじめ定義されたテンプレートの場合は、長いキーを短いキーに置き換えるなど、ポストフィックスを変更するか、テンプレートを適用できるエクスプレッションタイプのリストを展開するだけです。
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