dotMemory 2018.3ヘルプ

条件によるスナップショットの取得

特定の状況が発生したときにだけスナップショットを撮ることに興味がある場合があります。最も一般的なケースは、アプリケーションのメモリ消費量が劇的に増加したときにスナップショットを撮ることです。手動で(スナップショットを取得するボタンを使用して)これを行うのは非常に難しいので、dotMemoryではこのプロセスを自動化することができます。必要なのは特定の条件を設定することだけで、スナップショットはその条件が発生した後に自動的に収集されます。現在、以下の条件がサポートされています。

  • メモリ消費量がMB単位で増加します。

  • メモリ消費量は%で増加します。

  • 分単位の期間(スナップショットの定期的な取得)。

条件別にスナップショットを収集できるようにするには

  1. プロファイリングセッションが開始されたら、プロファイリングコントロールの 条件によるスナップショットの取得ボタンをクリックします。

  2. スナップショットを自動的に取得セクションで必要な条件を選択し、それらに特定の値を指定します。

    • メモリ消費量が [X] MB - メモリ消費量*がベースラインをX MB超えたときに自動的にスナップショットを取得します。最初のベースラインは、条件によるスナップショットの取得ウィンドウの開始ボタンをクリックした瞬間のメモリ消費量です。状態が発生した後、dotMemoryはスナップショットを取得し、その瞬間のメモリ消費量は新しいベースラインになります。

    • メモリ消費量が [X] % - メモリ消費量がベースラインをXパーセント上回ったときに自動的にスナップショットを取得します。最初のベースラインは、条件によるスナップショットの取得ウィンドウの開始ボタンをクリックした瞬間のメモリ消費量です。状態が発生した後、dotMemoryはスナップショットを取得し、その瞬間のメモリ消費量は新しいベースラインになります。

    • メモリ消費量が [X] MB - 総メモリ消費量(絶対値)がX MBを超えると自動的にスナップショットを取得します。

    • すべての [X] - 自動的にX分ごとにスナップショットを取得します。

  3. dotMemoryがX個以下のスナップショットを撮るようにする場合は、最大スナップショット数を [X]チェックボックスを選択します。このオプションは、ディスク容量が限られている場合に便利です。

  4. 開始をクリックします。

条件によるスナップショットの収集を無効にする

  1. プロファイリングコントロールの 条件によるスナップショットの取得ボタンをクリックします。

  2. 停止をクリックします。

最終更新日: 2018年12月18日