メタデータトークンを表示する
.NET アセンブリは、シンボル参照をメタデータトークンとして格納します。必要に応じて、dotPeek は逆コンパイルされた各シンボルのトークンを表示できます。これは、コードビューアーで開いているすべての逆コンパイルされたドキュメントと、アセンブリエクスプローラーウィンドウの型およびメンバーにグローバルに適用されるトークン値を表示するオプションを提供します。デフォルトでは、このオプションはオフになっています。
このオプションを有効にすると、メタデータトークンの値がアセンブリエクスプローラーのタイプとメンバーの隣に表示され、コードビューアーと IL Viewer ウィンドウのコメントとして表示されます。

メタデータトークン値を表示または非表示にする
ツールバーのメタデータトークン値のオン / オフ
をクリックします。
dotPeek オプションのトークン値を表示するチェックボックスをオンにします。
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