コンパイラーで生成されたコードを表示する
独自のアセンブリを調査する場合は、コンパイラーによって生成されたコードを調べることに関心があるかもしれません。たとえば、コンパイラーがラムダ、クロージャー、自動プロパティなどをどのように処理するかを確認します。これらの目的のために、dotPeek はコンパイラー生成コードを表示するオプションを提供します。このオプションは、コードビューアーで開いているすべての逆コンパイルされたドキュメントと、アセンブリエクスプローラーウィンドウの型およびメンバーにグローバルに適用されます。
デフォルトでは、このオプションはオフになっており、dotPeek は利用可能な場合は元のコード構成を表示しようとします。
コンパイラーが生成したコードを表示または非表示にする
ツールバーのコンパイラー生成コードをオン / オフにする をクリックします。
dotPeek オプションのコンパイラー生成コードを表示するチェックボックスをオンにします。
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