dotPeek 2024.3 ヘルプ

次に移動: メタデータビュー

このコマンドを使用すると、ライブラリシンボルのメタデータから再構築された型とメソッドのシグネチャーに移動できます。メタデータビューは、読み取り専用モードで部分的に再構築されたソースファイルとしてコードビューアーに表示されます。関連するすべての dotPeek のナビゲーションコマンドは、このビューで利用できます。

このコマンドは、ソースコード内のライブラリシンボルおよび逆コンパイルされたソースに対して次に移動を呼び出すと使用可能になります。このコマンドは、アセンブリエクスプローラー、ファイル構造ウィンドウ、その他のツールウィンドウから呼び出すことができます。

dotPeek: Metadata view of a library symbol

ターゲットシンボルに XML ドキュメントコメントがある場合は、メタデータビューにそのコメントが含まれます。コメントを含めない場合は、dotPeek オプションの逆コンパイラーページでデコンパイルされたソースに XML ドキュメントを表示するチェックボックスをオフにします。

この機能は、Microsoft Visual Studio の開発者生産性ツールである JetBrains ReSharper に触発され、そこから借用されています。

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