移動して検索
dotPeek を使用すると、宣言、メンバー、メソッド呼び出し、継承階層などを使用して、ソースコードを簡単に見つけることができます。
ファイル構造、検索結果、その他の dotPeek ツールウィンドウから、コードビューアー内の任意の場所からナビゲーションを開始できます。
ナビゲーションコマンドと検索コマンドは、
メニューで使用できます。キーボードショートカットはもちろん、コードビューアーやその他のウィンドウのコンテキストメニューもあります。タスクに応じて、異なるドットピックのナビゲーションと検索機能があなたを手助けするかもしれません:
ソリューションまたはリファレンスライブラリで何かを見つける必要がある場合は、名前で検索セクションのコマンドを調べましょう。
現在のコードシンボルに関連する項目に移動する必要がある場合は、シンボルから移動するセクションのコマンドを調べます。
dotPeek は、現在のキャレット位置から利用できるすべてのナビゲーションオプションをグループ化する汎用次に移動ショートカットも提供します。このショートカットの詳細については、「次に移動」セクションを参照してください。
現在のファイル、プロジェクト、ソリューション、参照されているライブラリで特定のシンボルの使用箇所を知りたい場合は、使用箇所の検索セクションのコマンドを調べます。
エディター内の現在のキャレット位置に応じて、dotPeek は関連するナビゲーションオプションを多数提案できます。これらのオプションの詳細については、「現在のコンテキストを移動する」を参照してください。
現在のドキュメントでテキストを検索する必要がある場合は、現在のドキュメントでテキストを検索するを使用します。
現在のドキュメントの特定の行に移動する行に移動コマンド。
さらに、dotPeek は他のナビゲーション手段を提供します:
現在ロードされているアセンブリの他の場所にベースシンボルまたは継承を持つタイプおよびタイプメンバーの場合、dotPeek は、継承階層を上下に移動できるガターアイコンを表示します。
詳細は、ガターマークを使用して継承階層を移動するを参照してください。
ナビゲーション機能を保持した現在のファイルの構造を表すファイル構造ウィンドウウィンドウ。
スタックトレースエクスプローラーウィンドウ。スタックトレースからソースコード内のエラーの場所に移動し、誤動作を特定できます。
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