シンボルの種類に移動
宣言に移動コマンドを実行すると、シンボルが宣言されている場所に移動しますが、シンボルの種類コマンドは現在選択されているシンボルの型の宣言に移動します。例: 変数 Foo myVar = new Foo();
を持っていて、このコマンドを myVar
の使用箇所で呼び出すと、クラス Foo
の宣言に移動します。関数でこのコマンドを呼び出すと、関数の戻り値の型に移動します。
ジェネリクス型の変数の場合、このコマンドを使用すると、ジェネリクス型の宣言とすべてのジェネリクスパラメーターの宣言に移動できます。例: 型 class MyGeneric<X, Y>
とこの型 var myGeneric = new MyGeneric<Author, Book>();
の変数があるとします。myGeneric
を使用するときにこのコマンドを呼び出すと、MyGeneric
、Author
、Book
クラス間でナビゲーション先を選択できます。
このコマンドは、アセンブリエクスプローラー、ファイル構造ウィンドウ、その他のツールウィンドウから呼び出すことができます。
シンボルの型に移動する
コードビューアーのシンボルにキャレットを配置するか、ツールウィンドウでシンボルを選択します。
Control+Shift+T を押すか、メインメニューから
を選択します。または、Control+Shift+A を押して、ポップアップにコマンド名を入力し、そこで選択することもできます。コマンドが単一の結果を返す場合、dotPeek はそこで直接移動します。いくつかの宣言の場合(たとえば、部分クラス)、ドロップダウンにリストされ、次のいずれかを実行できます。
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宣言に移動
このコマンドを使用して、任意のシンボルの使用箇所からシンボルの宣言に移動します。このコマンドは、アセンブリエクスプローラー、ファイル構造ウィンドウ、その他のツールウィンドウから呼び出すことができます。反対方向(シンボルの使用箇所)に移動するには、シンボルの使用に移動コマンドを使用できます。シンボルの宣言に移動するコードビューアーのシンボルにキャレットを配置するか、ツールウィンドウでシンボルを選択します。メインメニューで選択するか、を押すか、Ctrl キーを押しながら記号をクリックします。コマン
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