ファイルメンバーに移動
このコマンドを使用すると、現在のドキュメント内の特定のメソッド、フィールド、プロパティ(ソースファイルまたは逆コンパイルによって再構築されたファイル)にすばやく移動できます。
このコマンドを使用して、現在のドキュメント内のテキストを検索することもできます。テキストの一致は、一致するメンバーの後にポップアップに表示されます。
ファイルメンバーまたはテキスト出現箇所に移動する
Control+F12 を押すか、メインメニューから
を選択します。または、Control+Shift+A を押して、ポップアップにコマンド名を入力し、そこで選択することもできます。表示されるメンバー名を入力ポップアップで、アイテム名の入力を開始します。入力すると、検索リストが絞り込まれ、名前が入力された部分文字列と一致するメンバーが提案されます。
必要に応じて、基底クラス、このクラスの他の部分からのメンバー(このクラスが部分的である場合)、または他の参照ファイルからのメンバーを含める場合は、基本メンバーを含めるを選択するか、Alt+N を押します。
以下のいずれか 1 つを実行します:
コンストラクターのみを検索する場合は、フィルターとして検索フィールドに new
または ctor
(末尾にスペースを含む) を入力します。
特定のアクセス修飾子を持つメンバーだけを表示するには、この修飾子を入力します。例: private
と入力してプライベートメンバーを表示する
ここでは、大文字と小文字を区別しないキャメルハンプがサポートされています。たとえば、ファイル内にメンバー FindAction
がある場合、検索フィールドに「fa」または「FA」と入力すると、それを見つけることができます。
名前を指定するときには、ワイルドカードを使用することもできます。'*' (アスタリスク)は 0 個以上の文字を表します。'+'(プラス)、':'(セミコロン)、'.' (ドット)、'\' (バックスラッシュ)は型の完全修飾名の部分を区切ります。
この機能は、Microsoft Visual Studio の開発者生産性ツールである JetBrains ReSharper に触発され、そこから借用されています。
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