選択の拡張 / 縮小
選択範囲の拡大コマンドを使用すると、拡張論理ブロックのコードを連続して選択できるため、コード内の任意の式を簡単に選択できるようになります。その場合、その中にキャレットを置き、Control+W を数回押します。このコマンドはメインメニューの でも利用できます。
選択範囲の縮小は正反対です。このコマンドを適用するには、Control+Shift+W を押すか、メインメニューの を選択します。
キャメルハンプ(dotPeek オプションの ページのナビゲーションにキャメルハンプを使用するチェックボックス)では、選択の拡張 / 縮小コマンドの動作が少し異なります。
キャメルハンプを有効にすると、選択範囲の拡張 / 縮小コマンドは複合名の一部を考慮に入れます。複合名の途中に大文字で始まる複数の部分があるキャレットを配置したとします。

キャメルハンプでは、Control+W を初めて押すと、単語の現在の部分が選択されます。

このキーストロークを 2 回目に押した後でのみ、dotPeek は単語全体を選択します。

その後の押下はすべて通常通り処理されます。
この機能は、Microsoft Visual Studio の開発者生産性ツールである JetBrains ReSharper に触発され、そこから借用されています。