コードの概要
デフォルトでは、コードビューアーでコードのアウトラインが有効になっており、各タブのアウトライン設定を個別に調整できます。
新しい文書を開くと、コードビューアー内のすべてのコードが表示されます。必要に応じて、コードの領域を折りたたんで表示から隠すことができます。コードビューアーの各タブには、左端に垂直線が表示されます。マイナス記号(-)の付いた四角は、折りたたみ可能なコード領域の開始を示します。マイナス記号をクリックすると、コード領域のテキストが 3 つのピリオドボックス(...)に置き換えられ、マイナス記号がプラス記号(+)に変わります。プラス記号をクリックすると、折りたたまれたコードが表示され、プラス記号がマイナス記号に変わります。
または、
のメインメニューのコマンドを使用して、現在の選択範囲またはドキュメント全体のアウトラインを切り替えることができます。コメント付きコードを含むドキュメントを分析するために、dotPeek は複数行のコメントブロックの概要を示しているため、必要に応じてこれらを折りたたむことができます。
現在のドキュメントのアウトラインを有効または無効にする
アウトラインを無効にしてすべてのコードを表示するには、メインメニューで
または を選択します。アウトラインを有効にするには、メインメニューの
を選択します。
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