DataGrip のライセンス購入と登録
DataGrip は最大 30 日間評価できます。その後、ライセンスを購入して登録し、引き続き製品を使用してください。
次のいずれかを実行してライセンスダイアログを開きます。
メインメニューから
を選択しますウェルカム画面で、
をクリックします。
DataGrip またはライセンスが必要なプラグインの登録方法を選択します。
オプション 説明 JB アカウント JetBrains アカウント(英語)を使用して登録します。
JetBrains アカウントに二要素認証を使用している場合は、メインの JetBrains アカウントパスワードの代わりに、生成されたアプリパスワードを指定します。
詳細については、JetBrains アカウントとは何ですか? (英語) を参照してください。
アクティベーションコード アクティベーションコードを使用して登録します。
対応する製品のライセンスを購入すると、アクティベーションコードを取得できます。
ライセンスサーバー フローティングライセンスサーバーを使用して登録します。
サイレントインストールを実行する場合、または複数のマシンで DataGrip インストールを管理する場合は、
JETBRAINS_LICENSE_SERVER
環境変数を設定して、インストールがフローティングライセンスサーバー URL を指すようにすることができます。または、
-DJETBRAINS_LICENSE_SERVER
JVM オプションを追加して、フローティングライセンスサーバーの URL を設定することもできます。DataGrip は、最初の起動時にシステムプロキシ URL を検出し、それを使用して JetBrains アカウントとフローティングライセンスサーバーに接続します。システムプロキシの URL を上書きするには、
-Djba.http.proxy
JVM オプションを追加します。プロキシ URL をホストアドレスおよびオプションのポート番号として指定します:proxy-host[:proxy-port]
例:-Djba.http.proxy=http://my-proxy.com:4321
プロキシ検出を完全に無効にし、常に直接接続する場合は、プロパティを
-Djba.http.proxy=direct
に設定します。
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