CLion 2020.3 ヘルプ

IDE ブート JDK の切り替え

Java アプリケーションとして、CLion には JetBrains ランタイム(OpenJDK 11 ベース)が含まれています。これはデフォルトで使用されます。JetBrains ランタイムを使用して CLion を実行することをお勧めします。これにより、既知のさまざまな OpenJDK および Oracle JDK バグが修正され、パフォーマンスと安定性が向上します。ただし、場合によっては、別の Java ランタイムまたは JetBrains ランタイムの特定のバージョンを使用する必要があります。

CLion の実行に使用される Java ランタイムを切り替える

  1. ランタイムの選択(英語)プラグインをインストールします。

    設定 / 環境設定ダイアログ Ctrl+Alt+S で、プラグインを選択し、マーケットプレイスでランタイムの選択プラグインを検索します。

    The Choose Runtime plugin in Marketplace
  2. ランタイムの選択ダイアログを開きます。

    ヘルプメニューで、アクションの検索をクリックするか、Ctrl+Shift+A を押してランタイムの選択を検索します。

    The Choose Runtime dialog with a remote JetBrains Runtime build selected

    ランタイムの選択ダイアログを初めて開くと、サーバーからランタイムのリストをロードするのに時間がかかる場合があります。このリストには、CLion およびリモート JetBrains によって検出された使用可能なローカル Java ランタイムが含まれています。IDE のブートストラップに現在使用されているランタイムは太字で書かれています。

  3. 目的のランタイムを選択し、インストール クリックします。

    CLion は新しいランタイムで再起動します。

リモートランタイムの場合は、コンピューターにもダウンロードされます。インストールボタンの横にある矢印を使用して、リモートランタイムをインストールせずにダウンロードできます。以前にダウンロードしたランタイムを削除する場合は、クリーンアップボタンを使用します。この場合、現在使用されている起動ランタイムは削除されません。

自動的に検出されなかったローカル Java ランタイムを使用する場合は、参照ボタンThe Browse buttonをクリックして、目的の Java ホームディレクトリの場所を指定します。

IDE が最初に使用したデフォルトのランタイムにリセットする場合は、デフォルトを使用をクリックします。

選択したランタイムへのパスは、CLion 構成ディレクトリclion.jdk ファイルに保存されます。選択したランタイムに問題がある場合は、このファイルを削除してデフォルトのファイルに戻すことができます。

また、CLion で使用されるランタイムを、目的の JDK ホームディレクトリへのパスとともに CLION_JDK 環境変数を追加することで上書きすることもできます。