実行 / デバッグ構成: Makefile ターゲット
この構成テンプレートを使用して、メイクターゲットを実行します。
共通設定
実行構成を編集するとき(ただし実行構成テンプレートは編集しないとき)、次のオプションを指定できます。
項目 | 説明 |
---|---|
名前 | 実行構成の名前を指定して、編集または実行時に他の構成の間ですばやく識別できるようにします。 |
複数のインスタンスを許可する | この実行構成の複数のインスタンスを並行して実行できるようにします。 デフォルトでは無効になっており、別のインスタンスがまだ実行されているときにこの構成を開始すると、CLion は実行中のインスタンスを停止して別のインスタンスを開始することを提案します。これは、実行構成が多くのリソースを消費し、複数のインスタンスを実行する正当な理由がない場合に役立ちます。 |
プロジェクトファイルとして保存 | 実行構成設定を含むファイルを保存して、他のチームメンバーと共有します。デフォルトの場所は .idea/runConfigurations です。ただし、.idea ディレクトリを共有したくない場合は、プロジェクト内の他のディレクトリに構成を保存できます。 デフォルトでは無効になっており、CLion は実行構成設定を .idea/workspace.xml に保存します。 |
構成タブ
項目 | 説明 |
---|---|
Makefile | |
ターゲット | スペースで区切られたターゲットのリストを指定します。例: |
引数 | 必要に応じて、追加の引数を指定します。 |
作業ディレクトリ | アプリケーションの実行に使用される作業ディレクトリを指定します。このディレクトリは、すべての相対入力および出力パスの開始点です。デフォルトでは、このフィールドにはプロジェクトファイルが存在するディレクトリが含まれています。別のディレクトリを指定するには、 |
環境変数 | 環境変数を作成し、その値を指定します。詳細については、環境変数の追加を参照してください。 |
関連ページ:
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パス変数
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実行 / デバッグ構成
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